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2009年4月26日日曜日

情緒学級と知的学級

この分け方がよくわかりません。

理屈的にはわからなくもないんですが、
実際には、情緒障害もあり知的にも偏りや遅れがある子どもや
知的障害もあるけれど、かなり強いこだわりもある子どもも
おり、鶏と卵のような部分もあるのではないかと
思ったりもします。

つまるところ、情緒学級とは何ぞやということです。
何をするところなのでしょうか・・・
普通クラスの学力との開きは小学校の時とは違って
中学校では加速度的に開いて行くように思います。
中学校の2年3年ともなれば、その開きは歴然としてしまい、
情緒学級で情緒だけの問題としては扱えないのではないか?
時間とともに知的学級に近づいて行くのではないか?
と現在感じています。

知的学級よりも情緒学級の方が学習段階は進んでいるものと
思っていたら、「情緒学級在籍の子どもが普通クラスで
ついていけない授業を知的学級で受ける」という状況に遭遇し
じゃあ情緒学級の授業って何なんだろうと疑問に思ったわけです。

ケースバイケースでその子に合った道を選ぶ、ということ
なのだと思いますが、混乱します。
一番混乱しているのは子ども本人だと思いますが、なんとか
持っている力を伸ばす手助けをしたいと切に思います。


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2009年2月14日土曜日

NHKの不登校の番組

たまたまNHKで不登校について考える番組をやっていたので
興味を持ち何となく見ていました。
その通りなんだろうなぁと思いながら何か腑に落ちないまま
終わってしまいました。
もちろん深く掘り下げることが目的ではなく現実を知るという
入門編だったのだろうと思いますが、腑に落ちない理由がわかりました。

紹介されていたのは個人の気持ちのつまずきにある場合と、
あと一番大きい要因が母親の過干渉という取り上げ方をされていたからです。
不登校から子どもを学校に復帰させるのは母親を変えることが
一番の近道であることはその通りかもしれません。
ただ、不登校の原因が母親である、というのはちょっと違うんじゃないかと
ひっかかります。
逆算して問題を解決するには母親との関わり方で良い方向を向く、
ということはあると思いますが、それが母親の関わり方が悪かったのか
と言われると、違和感を感じます。

なぜ家庭内のことなのに父親との関わりが全く出てこないのか?
家庭内で母親の力が大きすぎるということはイコール家庭内で父親が
存在感がない、自分の土俵として主体的にかかわっていないということ。
父親はなぜ問題にならないのか、母親の関わり方のみを取り上げるのは
車の両輪のうち一方だけを取り上げているように思えてなりません。

今全国で不登校の小中学生は13万人いるとのことですが、
全て母親が悪いと言われているようで、しこりの残る番組でした。

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