テニス仲間さんのブログに錦織のマネージャーと本人からの
メッセージが掲載されました。
http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/142648.html
ストックホルムの後フロリダに戻り、膝の治療にあてていたそうです。
MRI検査をし重大な怪我ではないことを確認したそうですが、
長期ツアーで毎週違ったサーフェイスでプレーする選手によくある
症状だそうです。
そして今年の試合にはもう出ないという結論を出したようです。
これを聞いて正直安心したファンも多いと思います。
本当はAIGで終わりでも良かったくらいではないかと思います。
本人のやりたいという意欲も大きかったでしょうし、
周りの期待も大きかったのでしょう。
本当に大変だったと傍目から見ていても感じました。
ウインブルドンの前のノッティンガムオープンの時に痛めた
腹筋もウインブルドンまでには完治しないんじゃないかと心配
しましたが、やっぱり駄目だったように一度痛みが出ると
1週間やそこらでは元通りにはならないように思います。
ましてやツアーも最後になって疲労もピークでしょうし。
とにかく良かったです。
また錦織の生き生きとしたプレーが見られるのを楽しみに
来年まで待つことにします。
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